こんばんわ。

今日は大分の宇佐ってとこに行ってまして
高速道路を120キロでぶっちぎり帰ってまいりました。

遠い遠い。宇佐・・・遠い。



そして飲みながら（焼酎ロック）音楽部屋でブログ更新しておる次第です。

「のらくろ」

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実はのらくろが子供のころから大好きで
何らかの形の（音楽とは別の形にしても）この「のらくろ」名称を使いたいと思ってました。

自分の年代よりももっともっと上の年代の漫画ですが
子供の頃叔父とかから入手して押し入れの中で
懐中電灯つけて、読んでましたねえ。

そう、実は
「海猫Diary」というめんどくさい名前じゃなくて

相方のリエ坊と話し合いを重ね
ほぼ、新しいユニット名に決まってたのは「のらくろ」でした。
直前まで「のらくろ」だったんです。

リエ坊は通販で手に入らない、のらくろグッズを東京まで
買いに行ったのですが・・・・・・。



ただ、著作権の問題もあってフライヤー等に使えない問題が出てきたので
結局、のらくろというユニット名を諦め、海猫Diaryとなった次第です。


先日の海猫DiaryライブHOMEを見に来ていただいた某TV局の女性ディレクターHさんに

「イノッチ・・・もしかして映画の海街Diaryのパクリ」と言われてしまいまして

まるで取り調べ中の被疑者のごとく「ハイ」と答えてしまったのでした(笑)


さてさて、

先日ライブハウスCHEAPSIDOのライブ終了後


めずらしいこと言われました。

この日使ったのは、ライブ初めて使用のギター。


うーん。この人良い音するよなあ？自分的にはそう思ってたのですが

絶対音感が無いわたし

ライブで使用することは無く、このギター眠らせておりました。


この日は、前座で2曲予定だけだったので、

一番廉価で、壊れても雨にぬれてもいいかいなってのを持ってたのです。


これが・・・・・・・。


「イノッチ・・・めちゃ良い音しよったよあのギター」・・・By女性ミュージシャンT
「わたしもあのギター欲しい」・・・By別の女性ミュージシャンK
「あのエピフォン・・・なんぼ￥するん・・・・音すごいね」・・・Byライブハウスのマスター


てなわけで驚きました。

これがそのギター。




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「ギターはお値段ではなく、弾く人の技量による」Byイノッチ

そんな風に思ってたわけですが

「廉価ギターでも、それなりの人が弾くと高級品」Byイノッチ

と改めて思ったわけでございます。

なので、このギターをうまい人に弾いてもらい
それを客席から一度聞いてみたいなあ(笑)と思ったりします。


さてさて、ながながとお付き合いありがとう。

最後に

リエ坊の経営するお店「月夜のことり」で2曲ほど前座で歌うことになりました。

当日は、「中」さんという東京在住のピアニストの方が
月夜のことりに来てライブです。

わたしも2度ほどライブ見させて頂きましたが

ジャズのエッセンスが入った凄腕のピアニストの弾き語りです。

超絶な速弾きとナインスコード圧巻です・・・


東京の銀座で専属のピアニストされるくらいだから見ごたえ十分です。


当日は、お客様の客席限定ということで予約無いと
月夜のことりには入れませんとのこと。


詳しくは、ブログ横のサイドバーに載せてます。


もしかしたらもうSOLDOUTかもしれません。

気になる方はお店までお問合せしてください。


でわでわ。